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&Greenの水やり方法は?

&Greenの水やり方法は?

 &Greenが届いたらすぐに開封。ご自宅にあるグラスやカップなど、お好きな器に&Greenを入れて、パフカルの3分の1くらいの水位まで水を注ぐだけ。特別な準備をしなくても気軽にグリーンを楽しめて管理が簡単!・・・と言っても、初めて観葉植物を育てる方にとっては不安もありますよね。今回は&Greenの“水やり”について改めてご紹介します。

パフカルが少し乾いても大丈夫。水やりは器に水が無くなってから

 土で育てる場合は、水が足りているのか不足しているのか、目で判断しづらいですが、&Greenの場合は器に水が無くなったら、水やりチェックのタイミングです。写真のように透明な器なら、一目瞭然。透明な器ではなくても、中を覗いたり、パフカルごと持ちあげれば水が残っているか分かります。
 また、パフカルはほぼ均一に水分と空気のバランスを保持し続けることができるスポンジで、植物の育成に適した素材となっています。器に水が無くなっても、パフカルが水を含んでいればすぐに水やりをする必要はありません!パフカルを指先で触ってみて、少し乾いてきたなと感じたら水やりをしましょう。水位の目安はパフカルの高さの3分の1程度です。

水のやり過ぎ、継ぎ足しはNG

注意が必要なのは、水のやり過ぎ、水の継ぎ足しです。
 水が少ない分には問題ありませんが、水をたくさん注いでパフカルの半分以上浸かってしまうのはNG。植物は根にも一定の空気が必要です。
もし植物の葉先が枯れてきたり、萎れている場合は、水を少量(パフカルの底部分が浸る程度)にして様子を見てください。元気になってきたら水を増やしてみることをおすすめします。
 また水が無くなる前に水を注ぎ足していくと、器の中の水が汚れてしまいます。パフカルのカビや汚れの原因にもなりますので、2週間に1度程度は器やパフカルを水洗いしましょう。水洗いのお手入れ方法詳細はこちらをご覧ください。水を入れ替えたり、器が洗えるのは&Greenならではの特徴です。

週に1度は「葉水」を

 植物の葉に霧吹きなどで水をかけることを「葉水」といいます。植物は根からだけではなく、葉からも水分を吸収します。葉水をすることで、葉の乾燥を防いだり、また乾燥を好む虫などを予防したり、葉にほこりなどが溜まりにくくなるなどの効果があり、とても大事な管理方法です。エアコンを使う時期は乾燥しやすいので特に効果的です。また小さな葉や薄い葉の植物は葉が乾燥しやすいので、定期的に葉水をしてあげるようにしてください。

 

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